じわじわっと惚れさせていく!彼氏に愛される女性が醸し出す「愛されオーラ」 (3/6ページ)
むしろ「ごめん、日曜日しか空いてない」みたいな状態で、彼氏が「彼女にとって俺は、趣味とか友達とかと同じ優先度か・・・・・・」と少し悔しい気持ちになるくらいの方が、「俺のことを優先させたいって思わせるぞ!」とやる気が出ます。■「愛されオーラ」自信編
自信を持っていること、自己評価が低くないことも、「愛されオーラ」のひとつの要素です。
男性で考えると分かりやすいですが、顔は不細工だけど美人の女性を連れている男性というのは、例外なく、超自信家。ナルシストとかそういう意味じゃなく、「自分」という存在に自信を持っています。
そしてこのことは、女性とて同じことです。彼氏の前で、しっかりと「自分に自信を持っているオーラ」を出していけるように、心がけていただきたいことを2つご紹介します。
まず、初歩の初歩ですが、「自虐」を言うのはやめるべきです。
「自虐」っていうのは、一応はウケを狙ったボケの類型ではあるんですが、人が恋人に対して使う自虐というのは、表面的には笑いが生まれていても、実は「リアル」に聞こえてしまっている可能性が高いので注意が必要です。
たとえば「私、モテないから~。浮気されないか心配だよ」みたいな自虐を言ったとします。彼氏は当然、その場では「ハハ、そんなわけないだろ」とうまくフォローしてくれますが、彼女の「私はモテない」という自己評価だけはリアルに文字通り受け取ってしまいます。
また、「浮気してもいいけど、私にバレないようにやってね」みたいなのも「自虐」のひとつです。
こういう発言がくせになっていると、あなたの自分の自己評価が低いことが彼氏に伝わって、次第に彼氏も、あなたのことを低く評価するようになっていってしまいます。
不思議なもので、「自己評価」と、「恋人からの評価」というのはつながっているんですよね。自己評価が高い人は、恋人からより愛されるし、その逆も同じ。