じわじわっと惚れさせていく!彼氏に愛される女性が醸し出す「愛されオーラ」 (5/6ページ)
■愛情表現は「させるもの」じゃなくて「感じ取るもの」
彼氏に「好きって言ってよ!」「もっとLINEしてよ!」などと迫り、ムリに愛情表現を「させようとする」のは愛されオーラを感じられません。
むしろ、彼氏からの愛情表現をわかりやすく求めてしまうことで、「自分が充分に愛されていないこと」を表現してしまっているようなもの。
まずはここから抜け出しましょう。
では、どうするか。愛情表現を「させる」のではなく、「感じ取る」ことにシフトしていきましょう。
具体的にはどうするか。たとえば、仕事が大変なときでも、最低でも週に1回のデートの時間は確保してくれている彼氏に対して「私のために、ありがとう」と言ってあげるようなのが、愛情を「感じ取る」ということです。
「好き」とかはっきりした分かりやすい愛情表現だけじゃなく、こういった彼氏の小さな言動から愛情表現を感じ取ることができるような、敏感なアンテナを持った彼女は愛されます。
「俺はちゃんと彼女のこと好きなのに、彼女がいま以上に愛情表現を求めてきて、ちょっと大変で、たまに面倒くさいって思ってしまう」みたいなことを思っている男性は意外と多いのです。男性としては「やるべきことをやってる」つもりなのに。
だから、こうやって敏感に彼氏の愛情表現を感じ取ってくれる彼女というのは、付き合いやすいし、とても愛しがいがあるのですね。
■「愛を語れる」彼女になろう「大好き!」みたいなシンプルな愛情表現もいいですが、なんだかありきたりで印象に残りにくいと感じるのも事実。
そこで、彼氏に対して「こういうところが好きだよ」と、自分だけの言葉で「愛を語れる」彼女になりましょう。
内容がどんなものであれ、自分自身の言葉で語った愛は、相手に対してとても響きます。