Windows XPの壁紙そっくりな草原が都内で発見される (1/2ページ)
2001年に発売され、14年4月にサポートを終了したWindows XP。サポート終了後もセキュリティ更新プログラムが提供されるといった例外的措置がとられており、長きにわたって愛されているOSだ。
そんなWindows XPでお馴染みなのが、初期設定でデスクトップの壁紙になっている「草原」の画像。青い空に白い雲、なだらかな傾斜の芝生...。まさに絵に描いたような風景だ。
ツイッターでは、それとよく似た光景が東京都内で見られると話題になっている。
それがこちらだ。
草原...?(画像はヤマキ@Yamaki_82さん提供)
パソコンの中にあった懐かしい光景。空といい草原といいXPの草原さながらだが、これは東京都多摩市にある鶴牧東公園で撮影された写真だ。
ツイッターユーザーのヤマキ(@Yamaki_82)さんは2020年3月20日、
「この写真、Windows XPの壁紙みたいだろ。
多摩センターなんだぜ、この写真」
と投稿。他のユーザーからは、
「誰が見ても、これは壁紙ですね(笑)」
「多摩センターはWindowsだった......???」
「デスクトップの壁紙にしてみました 違和感ないですね」
といった声が寄せられている。中には色を変えることで、よりXPの草原に近づけるユーザーもいる。
FF外から失礼します。アノOSの壁紙っぽく、色をすこし調整させていただきました(笑 pic.twitter.com/IDh2edGE2w
- スペせんせ (@spe_sense) March 21, 2020
Jタウンネットは25日、投稿者のヤマキさんに詳しい話を聞いた。