ストレス解消のため、1カ月に使っている金額は? 働く男女の傾向が明らかに (2/5ページ)

マイナビウーマン

ビジネスパーソンの健康に関する習慣と意識 健康づくりのためにしていること 1位「睡眠時間を確保」2位「タバコを吸わない」3位「なるべく歩く・階段を使う」

Q.健康づくりのためにしていること【複数回答形式】

全回答者に、健康づくりのためにしていることを聞いたところ、「睡眠時間をしっかり確保する」(38.5%)が最も高く、次いで、「タバコを吸わない」(34.9%)、「なるべく歩いたり階段を使うようにしている」(34.8%)、「趣味・楽しみを持つようにする」(34.4%)、「外出後は手洗い・うがいをする」(32.6%)となりました。

年代別にみると、「定期的に健康診断を受ける」(20代17.2%、30代29.2%、40代37.6%、50代41.2%)は、年代が上がるにつれて高くなりました。上の年代の人ほど、健康診断の定期的な受診を心がけているようです。

健康のために見直したい生活習慣 1位「夜ふかし」2位「間食」3位「休日に家でゴロゴロ」

Q.健康のために見直したい生活習慣【複数回答形式】※上位10位までを表示

全回答者に、健康のために見直したい生活習慣を聞いたところ、「夜ふかしをする」(25.2%)が最も高く、次いで、「間食をする」(22.8%)、「休日に家でゴロゴロする」(21.4%)、「脂っこいものを食べる」(21.3%)、「お腹いっぱいになるまで食べる」(21.2%)となりました。

年代別にみると、「布団に入ってからもスマホをさわる」(20代30.0%、30代23.6%、40代17.6%、50代11.2%)は、若い層ほど高くなりました。寝る直前までスマホを見ることにより、睡眠に悪影響が出ると言われています。布団に入ってからもスマホをさわってしまう習慣を改めたいという若手ビジネスパーソンは少なくないようです。

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