イカの模様はコトバだった?体色の変化でコミュニケーションをとるアメリカアオリイカ (1/3ページ)

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イカの模様はコトバだった?体色の変化でコミュニケーションをとるアメリカアオリイカ
イカの模様はコトバだった?体色の変化でコミュニケーションをとるアメリカアオリイカ


 海の中を泳いでいる時、多くのイカたちはその身体の表面の色を瞬時に変化させて、いろいろなパターンを描いている。

 カリフォルニアの「モントレーベイ水族館研究所(MBARI)」では、そのパターンの意味するところについての研究をスタートさせたんだそうだ。

Decoding the secret language of Humboldt squid

「アメリカアオリイカ」は、別名「レッドデビル」とも呼ばれる大型のイカである。身体の表面の模様が目まぐるしく変わることで知られている。

 この個体は上が暗くて下が明るいのがわかるかな? 
humboldtsquid2_640

 こちらの個体はまだら模様に点滅している。
humboldtsquid3_640

 わかりにくいけど、目の周りだけが暗くなっている個体。
humboldtsquid4_640

 ちょっと遠いが、明暗が縦割りになっている個体。
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