世界最大のドッグショーで、審査基準を超えて愛された犬(イギリス) (1/4ページ)
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イギリスのバーミンガムにて毎年3月に4日間にわたって開催される世界最大のドッグショー『Crufts(クラフツ)』は、200種におよぶ2万匹以上の犬たちが参加し、10万人以上の訪問者が見込まれる大規模なイベントだ。
しかし、今年は新コロナウイルス感染とEU離脱の影響(63%は海外からの参加予定だった)で、700匹の犬が欠席。2019年の20395匹からダウンして、今年参加した犬の数は19696匹だった。
このショーでは、犬たちが様々なイベントを通して、見た目や従順さ、敏捷性などを競い合う。ステージ上で、フワッフワまたはサラッサラな被毛を誇らしげにしながら優雅に歩く犬たちは、普段水たまりで泥んこになって遊んでいる姿からは程遠い。
気品と才能に溢れる犬たちが競い合うこのショーでは、自然と審査の目も厳しくなるが、そんな中で観客や視聴者の気分を大いに和やかにしてくれた1匹の犬がいた。
・保護犬クラトゥ、リタイア前の最後のショーでパフォーマンス
今年3月5日~8日、バーミンガムのNEC(National Exhibition Centre)で開催された世界最大のドッグショー『Crufts(クラフツ)』では、2万匹近い犬たちによる様々なパフォーマンスが繰り広げられた。
しかし、動物イベントにはハプニングはつきものだ。今年も競技以外で観客の注目をしっかりと集めた犬がいた。