感染症水際対策としてロボットによる病院への⼊場管理を実施 〜岡⼭中央病院にて導入開始〜 (2/6ページ)

バリュープレス




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■産婦人科病棟でパラメディT A P I A を2年間活用した経験

金重院長はI C Tによる医療改革の可能性に着目し、2年前からコミュニケーションロボット「パラメディT A PI A」を産婦人科病棟で導入していました。

導入された2台のパラメディT A PI Aは毎日、出産を迎える妊婦さんに入院に関わる注意事項や事務手続きなどを看護師に代わって説明をしてきました。忙しい看護師の業務の一部をサポートしつつ、妊婦さんの知りたいことを繰り返し説明してきた2年間の中で、パラメディT A P I Aは、妊婦さんにも看護師にも知ってもらいたいことをちゃんと伝えてくれる大切なロボットに成長しました。
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