ゲームで遊びながら投資を覚えよう! 『キャッシュフローゲーム』で投資家生活を体験! (4/8ページ)

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選ばれた職業によっても使えるキャッシュの額が変わってくるが、基本的には「SMALL DEAL(スモールディール)」で少額のビジネス投資をしてコツコツと不労所得を増やしつつ、「BIG DEAL(ビッグディール)」で一気に不動産を購入して、さらなる不労所得獲得を目指すという流れだ。

「DOODAD(ドゥーダッド)」は聞きなれない単語だが、無駄遣いのこと。このマスに止まってしまうと、カードに書かれた金額を銀行から借り入れしてでも、強制的に支払わなければならない。人生に不慮の出費はつきものとはいえ、けっこうリアルだ。

各カードの裏面には、投資信託や売り出されている新規ビジネス、株式情報などが記載されている。株式を安く買って高く売る、というのも出たカード次第だ。
「MARKET(マーケット)」と「DEAL」関係のカードは、ほかのプレイヤーが資産を売り買いすることもできるので、引くたびにカードの裏面に書かれている文言を読み上げるのがルールに。

「ラットレース」を抜けると、お金持ちがお金を動かすゲームをする「ファーストトラック」へ。
ちなみに「キャッシュフロー」とは収入と支出の現金の流れのことだが、「ファーストトラック」では買い上げたビジネスの収入がガッポガッポと入ってくる。もはや給料の概念を超越できる夢の世界なのだ。

■それでは実際に投資家生活をスタート! やっていくうちにドンドンとハマっていき…!
さて、基本的なルールを紹介したので記者が実際にプレイした模様をお届けしよう。まずはゲーム版を広げて所定の位置に各種カードを置く。コマや移動数を決めるサイコロなども同封されている。
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