ゲームで遊びながら投資を覚えよう! 『キャッシュフローゲーム』で投資家生活を体験! (8/8ページ)
■家族や友人と、楽しみながら投資を学べる!
『キャッシュフローゲーム』を実際にプレイしてみると、最初は苦手意識があった損益計算書などの書類も、いつの間にか自分の資産を増やしていく上での相棒のような感覚になってきた。
投資に関しても、必ずしも高額なものから始める必要がないということが身にしみた。無理ない範囲で少しずつ不労所得を増やすことは、そのまま現実にも通じるはずだ。
アラサーの記者でも十分に投資や書面に対する知識がついたので、中学生・高校生のうちからプレイすれば、その経験値こそ貴重な資産となりそうだ。
家族でのコミュニケーションの一助にもなる『キャッシュフローゲーム』を、友人や家族と一緒にぜひ楽しんでみてほしい。