長谷川博己(43)が明智光秀を演じる大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)が、いよいよ調子を上げてきた。一時は視聴率13%台(ビデオリサーチ調べ/関東地区)まで数字を落とした本作も、ここのところは右肩上がり。4月12日放送の第13話は15.7%と3週間ぶりに15%超えを果たした。
この日は織田信長(染谷将太/27)と斎藤道三(本木雅弘/54)が聖徳寺で会見するまでの双方の胸の内が描かれ、木下藤吉郎(佐々木蔵之介/52)も初登場し、ついに役者がそろった印象だ。しかし、このドラマで今のところもっとも輝いているのは、染谷演じる信長でも、まだまだ地味で道三の使い走りでしかない主役の明智光秀でもない。