幸せを遠ざける?「自信がない」から生まれる3つの「〇〇ない」とは (1/2ページ)

自信がなくて、話しかけられなかった・・・告白できなかった・・・
恋愛において「私にもっと自信があれば・・・」と思うことは、奥手女子にとってよくあることではないでしょうか。ですが、「自分に自信がない」ということは、うまく恋愛が成就したあとも自分自身を苦しめる原因になるのです。今回は、お付き合いの中で「自分に自信がない」から生まれる3つの「〇〇ない」とその対処法をご紹介します。
「彼が言うこと、やること全部に「嫌だ」とか言えなかったですね。拒否したら「じゃあもういいよ」って言われるんじゃないかって思って」(22歳/大学生)
「こんなこと言ったら嫌われるんじゃないか」と思って全てを我慢して飲み込もうとしても、2人の間にある問題は解決されず、あなたのストレスが溜まっていってしまいます。彼も改善すべき点に気づくことができませんし、あなたに対して思っていることを言い出しにくくなってしまいます。
「彼と一緒にいると、くっつきたい、甘えたいって思うんです。でもダメ。重いとか、ウザイとか思われそうでできない」(20歳/フリーター)
好きな人には「自分を認めて欲しい」「受け止めて欲しい」と思いますよね。でも、相手の負担になり、拒絶されてしまうのでは、と思うと甘えられない・・・。こうなると「甘えたいのに甘えられない」とフラストレーションが溜まってしまいます。それだけでなく、恋人同士だからこそ出来る「甘える」という行為がないことで、2人の間の距離は縮まらないままとなってしまいます。
「どんなに優しくされても、好きって言われても、それが信じられないんです。私のことなんか好きになるわけないし、私のことを全然わかってないからそんなことが言えるんだろうなって」(23歳/マスコミ)
自分に自信がない人は、自分のことが好きではありません。