頭ごなしはダメ!プライドの高い男を上手に叱る方法 (1/2ページ)
男性はプライドの高い生き物ですね。間違っているとわかっていても、頭ごなしに文句を言われるとつい敵意をむき出しにしてしまうのが男心です。改心するどころか、もっとひどい行動にでたり、露骨に否定に走ったり、敵をつぶしにかかるような行動にでてしまうことも。ここではプライドの高い男を上手に叱る方法をご紹介します。
例えば浮気。「あんたまた浮気して。最低だね」と言えば、売り言葉に買い言葉で、男は自分を正当化するために、あなたへの攻撃を始めます。そうなると、聞かなくていい文句まで聞くはめになり、完全な喧嘩モードに突入。ここは、「そういう行動をされたら悲しいでしょ」と言って、男が「悪かったな」と思うようにしむけましょう。
■2.「イヤだ。」と伝えるクセというのはなかなか治らないものです。例えばだらしないクセ、すっぽかすクセ。こういうときは、何回も「○○したらヤだ!」を繰り返しましょう。間違っても「ほんとは私のこと嫌いだから○○するんでしょ。」などと言ってはいけません。愛情がない、大切に扱われない、など文句ばかり言っていると男はどんどんザツな扱いをするようになります。あくまでも、人間性どうこうの話ではなく、「この行動がヤだ!」を繰り返すようにしましょう。長々と注意したり諭すよりも、ストレートな形の方が男も理解します。
■3.同じ行動をとる例えば男が、あなたの友達の前でうっかりあなたを罵倒するような態度にでたとき。言っても分からないので、あなたも男の友達の前で同じ行動をとってみましょう。男は怒りますが、そのときは素直に謝りましょう。またあなたの友達の前で同じ行動をとるようなら、男が怒ったことを思い出させるのです。もともと男も、あなたを傷つけようとしてやってるわけではなくて、傷つけられたときの感情がわからないからそんな行動にでてしまうのです。痛みを理解すればやらなくなるはずです。