長谷川博己『麒麟がくる』染谷将太の“主役食い演技”でますます薄れる存在感 (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はNHK『麒麟がくる』番組公式ホームページより
※画像はNHK『麒麟がくる』番組公式ホームページより

「染谷信長ヤバいです」「染谷将太の信長にあらためて感嘆」。ツイッターに染谷将太(27)を絶賛する声が、続々とあがった。長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ麒麟がくる』(NHK)は、染谷が演じる信長が登場する機会が一気に増え、目下、注目度アップ中だ。

 4月19日は、ここまで主演の長谷川博己を食う怪演と話題になっていた、本木雅弘(54)が演じる斎藤道三と信長が対峙するシーンもあり、大いに盛り上がった。まずは、その内容を振り返ってみよう。

 信長と道三の会見が聖徳寺で行われることとなったが、信長はなかなかやって来ない。待たされて怒りをあらわにする道三を尻目に、信長は道三の娘で自らの妻である帰蝶(川口春奈/25)の名を何度も口にしながら、じりじりと道三を威圧。そのうえで「尾張一のたわけでございます」と言い放ち、道三に「見事なたわけじゃ」といたく気に入られる。

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