「コミュニケーション能力が高い人」の特徴4つ (2/5ページ)
◇コミュニケーション能力は面接や自己PRでアピールできる?
1997年度から日本経済団体連合会が実施している、『新卒採用に関するアンケート調査結果』2018年度版を確認すると『選考にあたって特に重視した点』の項目でコミュニケーション能力は16年連続で1位となっています。
これは新卒に求める能力ですが、中途転職者においても「コミュニケーション能力」は求人要件に必ずといっていいほど記載があり、アピールポイントになることは間違いありません。
ただし、前述の定義にあるように「その能力で何を解決し、どのように成果を出したのか」を具体的に語らなくてはなりません。
◇コミュニケーション能力が必要な仕事は多い?
仕事に求められるコミュニケーション能力には、大きく3つの種類があります。
コミュニケーション能力というと「会話」を基礎として考えてしまいますが、会話能力に留まりません。
1.読む能力:メールや書類に書いてある内容を正しく理解する 2.書く能力:自分の言いたいことやメッセージを表現する 3.会話能力:自分の言いたいことを適切に伝え、相手の言っていることを理解する
3つの要素がさらにブレイクダウンされて「プレゼンテーション能力」や「ファシリテーション能力」、社内外への情報共有やリレーション構築といった「広報力」などさまざまな能力が紐づきます。
また、正確な内容を伝え、理解するための「専門性」も、コミュニケーション能力を構築する一部と考えることもできます。
つまり、大胆にいえば「コミュニケーション能力が必要ない仕事」は存在しません。
◇コミュニケーション能力は仕事において重要か
このように考えていくと、いかに仕事においてコミュニケーション能力が重要なのか、なぜ求人要件に「コミュニケーション能力が高い」という文言が踊るのかが理解できます。