「コミュニケーション能力が高い人」の特徴4つ (3/5ページ)
ただし、企業が求める「コミュニケーション能力」が一体何なのか、自分の強みとして語れる要素は? コミュニケーション能力とは? という部分を深堀りしないで、単純に「コミュニケーション能力があります!」と言っても響きません。
■コミュニケーション能力が高い人とは
要素分解をしてきましたが、具体的に仕事におけるコミュニケーション能力が高い人とは一体どんな人なのでしょうか?
◇コミュニケーション能力が高い人の特徴4つ
☆(1)相手の話の聞き取り、相手の話を引き出すことができる
一方的に自分の言いたいことだけを話すのではなく、相手の話に興味があるという姿勢を見せ、相手の考えや懸念点を引き出せる人はコミュニケーション能力が高いといえます。
もちろん、ただ黙って聞くのではなく、会話中に相手の話を引き出す質問を投げかけるなど、傾聴の姿勢を見せることは重要です。
☆(2)自分の意見を相手に納得させることができる
(1)だけではただの「聞き上手」な人になりかねません。仕事上でのコミュニケーションで重視されるのは、ネゴシエーション能力(交渉力)と言い換えることができます。
複数の対立する意見がある場合にも「自分(及び会社)の方針や、意見を通すことができる」人は、頼りになるコミュニケーション能力の持ち主です。
☆(3)適切に要約し、まとめることができる
「言っていることは正しいが、回りくどい」表現をする人は多いです。コミュニケーションがうまい人は、どう切り取れば人に伝わるか? を心得ています。
この能力は、口頭のみならずメールやプレゼン資料などでも非常に重要な役割を果たします。
☆(4)認識齟齬がないよう、確認を取り合意できる
議論や意見が飛び交うと「何をどこまで合意したのか」が曖昧になります。
適切なタイミングで決めるべき事柄をまとめ、それを発信できる人がいると、コミュニケーションは齟齬なく円滑に進みます。