「コミュニケーション能力が高い人」の特徴4つ (1/5ページ)
「コミュニケーション能力」。
採用や昇進要件においても、この能力が「必要な要件」として記載されていることは少なくありません。
しかし、世の中に「コミュニケーション能力」という言葉が飛び交っているわりに、コミュニケーション能力の定義とは何なのか? という点は置き去りにされています。
飲み会でウェイできる能力? 初対面の人とすぐ仲良くなる能力? 人とうまくやる能力? うまくやるって具体的に何?
……と、疑問が湧きます。
■意味や定義は? コミュニケーション能力とは
そんな「曖昧語」ともいえるコミュニケーション能力ですが、子どもたちのコミュニケーション能力の育成・検討を行う、文部科学省の『コミュニケーション教育推進会 議審議経過報告有識者会議(平成23年8月29日)』 では次のように定義されています。
いろいろな価値観や背景をもつ人々による集団において、相互関係を深め、共感しながら、人間関係やチームワークを形成し、正解のない課題や経験したことのない問題について、対話をして情報を共有し、自ら深く考え、相互に考えを伝え、深め合いつつ、合意形成・課題解決する能力
(参照:https://www.geidankyo.or.jp/12kaden/sites/default/files/pdf_com20110829.pdf)
長い。
14文字の「コミュニケーション能力とは?」という問いに答えるのに、129文字要しています。
要はダイバーシティーの考えに即し、他者と情報共有して課題を解決するための対話能力といえそうですが、「コミュニケーション能力」には実に多様な能力が含まれていることが分かります。
■仕事におけるコミュニケーション能力の重要性
仕事においてもコミュニケーション能力が重視されていることはよく知られています。