ツービート、紳助・竜介…「漫才ブーム」傑作ネタ! (2/6ページ)

日刊大衆

洋八 分かってるわ!

洋七 しかし、東京は人が多いですね。こいつなんて、初めて銀座歩いて人の多さにビックリして。

洋八 ほんま、ほんま。

洋七 今日お祭りですか?って聞いてたやんか。

「洋七さんがしゃべりまくる漫才で、割合だと8対2になりますかね。2人の漫才は弟弟子の紳助・竜介、さらにツービートにも影響を与えています」(西条氏)

■出待ちの女の子が何十人

『激突!漫才新幹線』が成功すると、同年4月から『THE MANZAI』(フジテレビ系)が始まる。ネタを披露するだけのシンプルな構成だが、ポップな演出やセットで、当時の若者の心をつかんだ。同番組は82年6月まで全11回放送され、日本に空前の「漫才ブーム」を巻き起こす。『THE MANZAI』には『激突!漫才新幹線』のメンバーに加え、ツービート、島田紳助・松本竜介、オール阪神・巨人、西川のりお・上方よしお、ザ・ぼんち、おぼん・こぼんが登場した。

 “ショー”の要素を取り入れたネタで人気を博したおぼん・こぼんのおぼん師匠は、漫才ブームのすさまじさをこう振り返る。「土・日になるとB&Bやツービートと、全国のホールを回ってね。公演が終わると、出待ちの女の子が何十人といたんです。数万円だった月収はあっという間にウン百万円になったけど、寝る暇がないくらい忙しくて“お金はいらないから休ませてくれ”と言ったこともありました」

 紳竜は、レーシングスーツでヤンキーネタを披露するヒール的存在だった。

竜介 彼、ようケンカしはるねん。相手いうたら小学生か、おじい。絶対勝てると分かる奴としかせえへん。

紳助 そない褒められたら照れるやないか〜。

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