厚労省担当者が回答!福原愛も気にする「コロナ」靴底汚染対策は⁉︎ (1/2ページ)

日刊大衆

厚労省担当者が回答!福原愛も気にする「コロナ」靴底汚染対策は⁉︎

 日本政府は5月14日、緊急事態宣言を39県で解除した。新たな新型コロナウイルス感染者数は減っているとの報道もあるが、油断はできない。埼玉県の大野元裕知事(56)は、5月17日の国会議員連絡会議で「4月7日から陽性者の数は下がってきているが、まだ油断できない状況にある」と説明したほか、緊急事態宣言が解除された福島県の内堀雅雄知事(56)も、5月15日の会見で「油断は新たな感染の発生につながる」とコメントした。

「外出を控えるステイホームの実施や、うがいや手洗いの徹底は多くの国民に浸透したと言えるでしょう。こうした個人での対策も感染拡大防止において重要です。ここにきて、手洗いやうがいだけではなく“あそこは大丈夫なのか”と気にする声も上がりはじめています。それが靴底。中国の学校では登校時に学校に入る前に、子供の靴底を消毒する、という対策を取っているところもあるようです」(週刊誌記者)

 4月21日、愛ちゃんこと卓球の福原愛(31)がツイッターに「靴底にウイルスがついていた場合、玄関で靴を脱いだらウイルスを持ち込んでることになるのかな?家庭内でどうやって除菌すればいいんだろう。外で靴底洗ってからおうちに入るべきかな。玄関の空間をシュッシュするだけで事足りるのかな。靴底のケアまでしている方いらっしゃいますか?」と投稿した。

「靴底の対策について、手洗いに比べるとメディアで大きく取り上げられていませんし、気にしていなかった人もいたのでしょう。福原さんの投稿のリプ欄には“自分の家はそこまでしてませんね”や“こまで気にしちゃうと、キリないからあまり過敏にならない方がいいかと”などさまざまな意見が寄せられました」(WEB編集者)

■靴底にウイルスが付着していた例も

 前出の週刊誌記者は言う。

「福原さんは現在、台湾で生活しています。台湾も家に入るときに靴を脱ぐ習慣はあります。ただ、台湾には日本のような、明確な玄関がないところが多いんです。

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