鉄は熱いうちに打たせる!初デートに誘われてから告白されるまでの最善デートパターン (2/6ページ)

ハウコレ



SNSを含め、とにかく私たちの周りにはたくさんの「出会い」が溢れています。そのおかげで、先ほどお話した「仮押さえ」の「仮」感がどんどん強まっている。

一つひとつの出会いの「一期一会」感が弱まっていて、「デートをしている人(ただし付き合っていない)」相手が普通に複数いる、なんてひと昔前なら考えられなかったようなことが誰にでも起こっています。

そのため、ますます「勢い」の大事さが大きくなっているというわけですね。ではさっそくここから、初デートに誘われてから告白されるまでの最善デートパターンの実践編について見ていきましょう。■デートプラン編

「どんなデートをするか、どういった距離感でデートをするか」という、デートの「外枠」の部分からまずは見ていきましょう。

■なるべく頻繁に会うようにする「勢い」とは、「デートのテンポ」という意味もあります。たとえばお互いに「いいかも」と思っても、ふたりとも忙しすぎてデートが月に一回というんじゃ、あまりにも距離が縮まるまでに時間がかかりすぎ、「いいかも」止まりになってしまうのはみんなにも予想できるでしょう。

「出会った時期にたくさん会う」というのは、恋愛においてとても大きな効果を発揮するものなのです。

ハイペースでたくさん会えば、それだけ深い会話もできます。久しぶりのデートでは、前のデートで何を話したかとか覚えていないでしょうけど、ついこの間のデートならちゃんと覚えていて、その続きからどんどん話を掘り下げていけますしね。

また、同じ人に何度も接することで好感度が高まる現象を「単純接触効果」と呼んだりするようですが、これは体育祭マジックや文化祭マジックの存在からもわかります。

もちろん、無理して会いまくる必要はないけど、最低週イチくらいのペースでデートを重ねたほうが、お付き合いに繋がりやすいと言えそうです。
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