「修斗のカリスマ」は冷静に状況を読みながら終息を待っている (5/7ページ)

日刊大衆

アメリカのコロナの状況は州によっては日本よりひどいというのに、UFCの無観客試合第1弾では眼窩底骨折するくらいボコボコにされていた試合がありましたよね。『いきなりやってるじゃん』と思ってしまいましたね」

 5月下旬現在、満足に練習にできない環境に置かれる格闘家はいまだ多い。それでもルミナは「それはみんな一緒。だからハンディではない」と言い切る。

「結局限られた環境の中でもやるべきことはあるわけで、それをしっかりできる選手が自分のポテンシャルを落とさずに試合を待つことができるんじゃないですかね。だから環境を言い訳にしてほしくない。頭を使ってやるべきことをやったほうがいい」

 rootsのロゴマークにデザインされた3つの青い炎は修斗の基本理念である打・投・極の止まることのない回転を表現している。非常事態宣言中、その速度は遅くなってしまったが、まだ一度も止まったことはない。

 取材後、記事公開の直前にrootsがある神奈川県でも非常事態宣言の全面解除が発表された。それに伴い、5月27日からクラスレッスンは設けない形で、プライペートレッスンを中心に制限を設けながら営業を再開している。

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