気持ちよくスムーズに進行させる“Web会議”のマナー

アサジョ

気持ちよくスムーズに進行させる“Web会議”のマナー

 在宅勤務に切り替わったことがきっかけで、もはや当たり前になりつつあるWeb会議。会議ほど大げさなものではないものの、ミーティング程度なら行っている人も多いかもしれません。そんなとき、全員が気持ちよく参加できればいいですよね。それには、どんな方法があるのでしょうか?

■身だしなみや髪型に気を配るのが大前提

 在宅だからといって、パジャマやジャージでWeb会議に参加するのは避けたいものです。髪型もボサボサだと、参加者のやる気もそがれます。身だしなみや髪型に気を配るのは、社会人としての大前提です。

■背景に注意する

 最近では、バーチャル背景を活用したり、話題作りのためにあえて生活感のある背景にしたりという方法もあるようです。とはいえ、不快になるような背景は避けなければなりません。相手目線で考えましょう。

■カメラ目線で話す

 資料に目を落としたまま話したり、伏し目がちに話したりするのはNGです。声が聞き取りにくいし、表情が見えないのでコミュニケーションが取れないと感じさせてしまいます。こうしたWeb会議の懸念点も、しっかりとカメラ目線で話すことで解消されることでしょう。

■発言するとき以外は自分のマイクをOFFにする

 咳払いやくしゃみなどを拾ってしまうと、会議が滞ってしまいます。万が一の音をマイクで拾ってしまわないように、発言するとき以外はOFFにする配慮をしましょう。

 Web会議を、みんなが心地良く、そしてスムーズに進行させるためには、こうした一つひとつの配慮が重要になります。ぜひ、意識してくださいね。

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