副収入ねらいで参入も撃沈多数…F Xで失敗する人に欠けている3つのポイント (2/2ページ)

新刊JP

その動機がはっきりしている人だけが、F Xで必要な知識を入れる勉強もできるし、利益を出すための地味な作業を淡々と続けることができる。F Xは手段であって、目的であってはいけないのだ。

■最低でも1年の準備期間を

準備もせずに、いきなりトレードを始めて「うまくいくだろう」などと考える人に、F Xをやる資格はないと私は思います。(本書より引用)

ろくに勉強もせず「とりあえずやってみよう」で始めがちなのがF Xの特徴。しかし、鹿子木氏はそんなふうにF Xを始める人に厳しい言葉を投げかける。

投資銀行の元ディーラー、投資歴何十年の猛者、現役のファンドマネージャーといった人々がひしめくのがF Xの世界。彼らですら毎回利益を出せるわけではないのに、始めたばかりの初心者が勝てるはずもないからだ。

継続して利益を出すことができるようになるまでには基礎的な準備が必要。そもそもチャート分析の勉強を始める前ですら、頭に入れるべきことがある。鹿子木氏によると「1年間は準備が必要」。これもスキップしてはいけないポイントの一つだ。

準備なしノウハウなしで始めてもうまくいくことはないと心得ておきたい。

「再現性」と「普遍性」がないトレードはただのギャンブルになってしまう。本書ではそうならないためにも、必要な準備とチャート分析の方法、そして、トレードのノウハウを解説していく。

どれだけ準備をしても、経験を積んでも、勝率10割にはならないのが投資の世界。それでも少しでも勝率を上げることはできる。そのために必要なことは全て身につけてから、トレードに臨んだ方がいいだろう。

(新刊J P編集部)

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