我々の銀河には少なくとも36の高度な地球外文明が存在している可能性が示唆される (2/3ページ)

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すると現時点で36の知的文明が存在していたとしてもおかしくはないのだそうだ。

 ただし、この推定が正しいのだとしても、地球外文明と交信するのは難しい。何しろ文明同士の平均的な距離は1万7000光年もあると考えられるからだ。

 我々がそうした電波を検出できるようになる前に、地球外の文明が滅んでしまっているという可能性もある。その場合、天の川にいる知的生命は人類だけということになる。

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Pixabay

・地球文明の今後の運命は?

 なお、この研究は現存する地球外文明の数だけでなく、我々の文明が存続する期間についても示唆しているとのこと。

 仮に知的生命がごくありふれた存在なのだとすれば、地球の文明は数百年よりもずっと長く存在できると考えてもいいだろう。

 しかし天の川に現存する文明が他になければ、それは我々もまたそれほど長くは存在できない可能性を告げている。地球外文明を捜索するという試みは、私たち自身の運命をも探す試みなのだそうだ。

この研究は、『The Astrophysical Journal』(6月15日付)に掲載された。

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