霜降り明星せいや、児嶋、おぎやはぎ、岡村…ラジオフォローの力量 (5/7ページ)

日刊大衆

 しかし、これについて30日の放送には相方の矢部浩之(48)が『ANN』に登場し、岡村を下手に擁護せずに“逃げ癖がある”“女性を敵として見てる”“困ったら風俗ネタに逃げる”と公開説教”をしました。

 これが功を奏し、リスナーの風向きが“反省して頑張ってほしい”にシフト。いまだ批判の声はあるものの、5月14日から矢部もMCに復帰し『ナインティナインのオールナイトニッポン』として心機一転、放送は続いています」(女性誌記者)

 また、アンジャッシュ渡部建(49)が10日の『文春オンライン』で複数人女性との不倫が報じられ、さらに本人が9日以降テレビやラジオの出演を全面自粛。相方の児嶋一哉(49)が、12日に代役で出演したラジオで謝罪したほか、おぎやはぎは何度も『メガネびいき』で渡部をイジってネタに昇華しようとしていた。

「渡部がパーソナリティだった『GOLD RUSH』(J-WAVE)では、12日に児嶋が出演し、泣きながら“天狗だった。勘違いしてた。人の痛みとか、思いやり優しさがないんですよ。だからこうなった”“僕がちゃんと言っておけば、もしかしたらこんなことにならなかったのかなと思います”と、児嶋の人間性や、自分のふがいなさを悔やむコメントをし、リスナーの胸を打ちました。

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