渡部「文春謝罪告白」の裏で…アンジャ児嶋またも株爆上がり (4/4ページ)

日刊大衆

“今でも妻を愛しています”と話していましたが、当然ながらSNSは“よくまぁ、言えたもんですね”“泣き落としか”と非難囂々です。児嶋については、渡部の代理として急きょ登場したラジオの涙の謝罪について“胸が張り裂けそうになりました”と語っていました」(女性誌記者)

■あえて”大嶋さん”で通した真意

 児嶋が嗚咽しながら放送した同ラジオは大きな反響を呼び、児嶋への“イイ人評価”が爆上がりしたのも記憶に新しいが、『東大王』でも児嶋の人柄がクローズアップされる場面があったという。

 児嶋は名前を「大嶋さん」「渡部さん」と間違えられ、キレ気味に「児嶋だよ!」とツッコむお約束のネタがあるのだが……。

「山里によると、『東大王』に出演した東大生が、収録後児嶋さんのところへ行き、“今日も本当に楽しかったです、大嶋さん”とボケたそうです。“児嶋だよ!”とツッコまれるのは、誰にとっても憧れですからね。しかし、児嶋は東大生のそのボケにツッコまなかったといいます。

“東大生って勉強とかたくさんして、テレビとかあんまり見ないから”と、本当に相手が勘違いしている可能性を考慮し、最後まで“大嶋”として帰ったと、山里が明かしていました。児嶋のさり気ない優しさが分かるエピソードですよね」(番組関係者)

 実は『柴田屋』に出演した際に、児嶋は“児嶋だよ!”ネタについてある悩みを打ち明けていた。

「スタッフに”打ち合わせしましょう渡部さん”と言われたので、フリだと思いツッコんだところ、本当に相手は勘違いしていて、本気で謝られてしまったことがあったそうなんです。“(向こうからしたら)名前を間違えられてキレてるヤツ”と思い、児嶋もすぐ謝ったそうですが、こうした経験が今回の『東大王』でも出てしまったのかもしれませんね。本気で勘違いしていた場合、“児嶋だよ!”は激怒しているように見えますからね」(前同)

 細やかな気配りができる児嶋。さり気ない優しさがまた1つ明らかになったーー。

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