投石と殴り合いで20人が死亡!中国とインドが国境地帯で時代錯誤の大喧嘩 (2/2ページ)

Asagei Biz

そして、世界中から押し寄せる“コロナ・バッシング”をかわすためには、あえてインドと事を構えることで、「今回は自分たちが被害者なんですよ」と、イメージアップを図った可能性もぬぐえない。つまり、中国はそこまで追い詰められているということなのだろうか……。

「中国としてもインドとは上手く付き合っていきたいし、仮に事が起こったとしても、なるべく穏便に済ませたい。だからこそ、『死者20人』と発表したインドに対し、中国当局は死者の数を一切発表していません。これは、自国の兵士が多少亡くなっても、被害者になることでコロナ批判をかわせれば儲けもの、と考えている証拠。常識的には理解に苦しみますが、それがまかり通ってしまうのが中国という国の恐ろしさ。ただ、インドとしても銃を使わずとも、『やられたらやり返す!』という意地はありますからね。紛争が激化することは十分考えられるでしょうね」(前出・ジャーナリスト)

 常に強硬姿勢を貫く中国。だが、今回の国境での“大喧嘩”で、皮肉にもその内情を浮き彫りにしてしまったようだ。

(灯倫太郎)

※写真はイメージです

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