「コロナ感染ゼロ」岩手に学ぶ夜の防衛マニュアル「本番地帯の女の子は…」 (3/3ページ)
といっても、営業しないわけにもいかないので、女の子はしっかり紹介してもらえましたが……」
自己責任、1対1の濃厚接触ならば県外客でもOKなのだろうか。
「現地でも東京の感染者数が何人出たというのがトップニュースです。いまだ県内ゼロだからこそ、コロナへの関心度が高い。もし自分の地域から最初の陽性者が出たらマスコミが来て袋叩きに遭うと、誰もが戦々恐々としているんです。もしも自分が感染したら『ここにはもう住めないだろう』と冗談めかして話す人もいます。岩手のような田舎では、最寄りのバス停まで10キロもあり、病院に行く気にならない人もいる。熱が出ても車がないから病院に行かずに寝て治す人だって少なくない。肺炎で死んだ人が、実はコロナかどうかなんて死後に調べないので、実際には『隠れ陽性者』はいると思っています」(ジャーナリスト)
厳しい見方をすれば「コロナ感染者ゼロ」ではなく、「感染報告なし」と捉えたほうが賢明かもしれない。