人生100年時代。これからのキャリアをどう考えるべきか? (3/3ページ)
また、自分がどういう方向に進んでいいのか分からないというときは、やはり会社の外の人と関わったり、習い事でも朝活勉強会でも、新しいことをやってみるといいでしょう。新しい景色を見ることで、気づくことはたくさんあるはずです。
――なるほど。今の会社の中だけで考えないということですね。
東谷:そうです。今勤めている会社が今後ずっと存在するかなんて、誰にも分からないんです。そのとき、自分を助けるのは自分の能力ですから、まずは自分の能力を磨くことが大事です。
――本書をどんな人に読んでほしいですか?
東谷:30代、40代の進むべき方向が分からない女性の方、自信を失っている女性の方にぜひ読んでほしいです。ただ、この本を読んだ女性の方からは「男性にこそ読んでほしい」という声をいただくんです(笑)。その意味では、自分がこれからどうしていいか分からない、自信を無くしている方に読んでもらえればうれしいです。
――最後に、管理職を目指している女性の皆さんにエールをお願いします。
東谷:頑張っていればチャンスは必ず来ると思いますので、躊躇なく上に進んでほしいですね。本当にメリットばかりです。
また、ゴールは管理職だけではありません。もし、やりたいことがあるなら起業するという手段もあるでしょう。どんな働き方をしても、覚悟をもって取り組んでいけば、幸せな人生が待っていると思います。
(了)