アライメント調整作業、足回りを脱着したらおススメ! (1/3ページ)
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DIY
筆者の所有する車は、日ごろからなるべく自分で整備をしています。前回このエスクードは、くたびれてしまったショックを交換してレポートしました。
今回は、このショック交換で狂ってしまったであろう、トーインやキャンパー、キャスターを測定して調整してもらうことにしました。
この作業は、私では出来ないので「非常にお世話になっている社長さん」のご紹介で、とあるタイヤ販売店さんでリーズナブルに作業してもらいました。今回は、アライメント調整作業を解説していきます。
■アライメント作業する車の情報引用:筆者撮影画像
エスクード
TD54W XGグレード グラファイグレーカラー
平成19年式
走行距離48,087km
新品のショックを交換した後、「ハンドルがふらつく、道をそれていく、タイヤが片べりしていく」などといった症状はありません。
ただ足回りを脱着したり、車高を変えたりした場合にはアライメント調整作業をするのは非常に大事であると考えます。
もしアライメント調整を「面倒だから」などと後回しにしてしまうと、タイヤが片べりしたりパーツに負担がかかり破損したりして、かえって出費が大きくなることが予想できるからです。
■アライメント調整していただけるお店に訪問AM10:00引用:筆者撮影画像
もしかしたら読者の皆さんも気づかれるかもしれませんが、タイヤやホイールなどを専門に全国展開しているお店にきました。ここが社長に紹介してもらったところです。
オープンの10:00から沢山の方が、タイヤ交換や新品タイヤ購入に来ていました。
■アライメントブース紹介引用:筆者撮影画像
綺麗に整頓されたブースが、メンテナンスヤードの一番端にありました。すぐにアライメント作業が出来るように準備していただいていました(ありがとうございます)。