「満員電車“痛勤”禁止宣言」導入から1ヵ月 出社勤務する社員の約40%が「働きやすさ」の向上を実感(株式会社ゲットイット) (2/7ページ)
「満員電車“痛勤”禁止宣言(株式会社ゲットイット) ~コロナリスク低減、長期的には「働き方の多様性」を目指す~」
https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/14733
① 2019年11月~2020年7月8日にかけての、出勤/退勤時間、混雑率などの変遷
(※本稿における円グラフの各項目の%のまるめ方についてには最下部の注をご参照ください。)
コロナ禍以前(2019年11月頃)
昨年度の時点において、弊社ではリモートワークは既に導入済みではあったものの、「週1日まで」という上限があり、web担当や会計担当など、一部の社員が活用するのみの状態でした。
基本的には全社員が、築地本社もしくは勝どきZETTA(検査場兼倉庫施設)へ出社して勤務を行っており、勤務時間に合わせて、大半の社員が9:00に出社していました。電車やその他の公共交通機関(※以下、電車)を使用する社員は全体の84.1%で、それらの社員の内の71.7%が混雑率200%以上の電車での出勤を行っており、30.2%が通勤について「大きなストレス」を感じていました。
2020年6月1日前後
コロナ禍への対応として、築地本社勤務の社員については、2月25日より週5日のリモートワーク奨励がスタート。5月25日の緊急事態宣言の解除を受け、With/Afterコロナ体制として、以後も無期限でのリモートワーク体制を維持していくこととなりました。一方、出社が不可欠な業務にあたる施設勤務の社員については、4月7日~5月1日のホテル宿泊体制をとっての勤務継続の期間を経て、5月7日からはオフピーク通勤を実現させるため、就業特例として時差通勤および時短勤務が導入されました。