「広瀬すず×仲間由紀恵」白石聖が『恐怖新聞』で“絶叫女優”大ブレイク! (5/6ページ)

日刊大衆

意外とホラー作品に後の名優が出演していることは多い。

 くわえて、あの中田秀夫監督ですからね。『リング』は有名ですが、最近でも18年の『スマホを落としただけなのに』や、今年8月もKAT-TUN亀梨和也主演で『事故物件 恐い間取り』が控えていたりと、現在も恐怖作品の最前線で大活躍しています。超常現象的な恐怖だけでなく、『スマホ』のように人間の怖さを描くことにも定評があります。『恐怖新聞』でどんな恐怖を届けてくれるか、楽しみですね」(映画ライター)

 白石は中田監督について、

「中田監督とは、お仕事をご一緒したい方がたくさんいる中で、ご縁あって自身初のホラー作品を撮っていただけるのでとてもありがたいです。役作りに関しては、”夜遅い時間帯なので、すっきりとしたわかりやすい芝居をしましょう”というアドバイスを頂きました。指示がすごく的確でわかりやすく”ついていこう!”という感じです」

 とコメントしている。

■恐怖・ケレン味・共感の3K作品となる

 また、詩弦の母親・小野田歌子役で出演している黒木も、注目だという。

「02年の映画『仄暗い水の底から』から今回で4作目の中田作品出演となります。黒木いわく“台本を開く前にOKを出した”そうです(笑)。言わずと知れた宝塚出身の演技派ですが、今回は“正義感に熱く、不条理なことは許せない”という、不吉な予感しかしないキャラクターを演じています」(前出の映画ライター)

 過去の中田作品で恐怖を“与える側”と“受ける側”の両方を演じたことのある黒木が、どのような恐怖を視聴者に与えてくれるのか、期待が高まるところだ。

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