TOKIO、2人抜けても「一生5人」「家族以上」!泣ける“絆”名言 (3/5ページ)

日刊大衆

つながりがなくなることはないと思います”と、2018年に不祥事で退所した山口達也(48)も含めて、TOKIOであることを強調しました。

 松岡は、2018年5月2日に開かれた山口の不祥事の謝罪会見で、“TOKIOに戻りたい。俺にはTOKIOがある。TOKIOに帰る場所がある。もしそういう気持ちが少しでも彼(山口)にあり、その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、これはあくまで自分の意見ですけど、そんなTOKIOは一日でも早く失くしたほうがいい”と、山口に厳しい言葉も掛けていましたが、本気で彼のことを考えていたからこその、愛ある言葉だったのかもしれません」(前出の女性誌記者)

■「1人は5人のため、5人は1人1人のため」

 山口を思う気持ちは国分も一緒。5月26日放送の情報番組『タイチサン!』(東海テレビ)で、国分は、長瀬退所、株式会社TOKIO設立の話に触れ、「僕らは5人でスタートしました。その絆は形が変わっても変わらないので、これからも私たちを見守ってください」と語った。

「国分は2018年5月の会見で“僕は山口を見捨てることはできません”と話していたのですが、それをずっと貫いているようです。今年7月23日付の『週刊女性PRIME』の記事でも、“僕らは5人で始まっているので、今は4人で活動していますけども、形が変わっても5人の絆というのは変わりません。改めて山口と連絡していると話す場所がなかっただけ。ずっと、随時、絆は変わらない。こういう大きな節目のことは報告します”とコメントしました」(前出の女性誌記者)

 国分は7月31日放送のラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系)でも、5人の絆が変わらないことを強調していた。

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