TOKIO、2人抜けても「一生5人」「家族以上」!泣ける“絆”名言 (5/5ページ)

日刊大衆

また、同年4月末にはファン向けの有料サイトで“自分たちが精魂込めて作った楽曲も、ベースの音がなくなったら曲ではなくなってしまいます”と綴っていました」(女性誌ライター)

■「TOKIOには歌ってほしい」

 そして、脱退してしまった山口は、2019年8月29日発売の『女性セブン』(小学館)で「音楽ができなくて苦しむTOKIOは見たくない。その原因は私にありますが、だからこそ、TOKIOには歌ってほしい、と言いたい」と苦しい胸の内を明かしている。

「山口が謝罪会見を行った、2018年4月26日の朝に放送された情報番組『ビビット』(TBS系)で、国分が山口以外のメンバーでメールのやり取りがあったそうですが、“どんなことがあっても連帯責任だと。どんな処罰でも自分たちは受けなきゃいけない”とのやり取りをしていたと明かしています。

 謝罪会見では、国分の発言について、どう思っているのか質問が山口に飛び、“5人がいてTOKIOだと、彼も毎朝生放送をやっていて、彼がどんな気持ちで、ちょっと番組は見れなかったんですが、どういう気持ちで私のことを説明するのか、少ない情報の中で彼なりに私のことを解釈して、直接話はできていませんが、申し訳なかったというのと、私の代わりに先に世の中の人に伝えてくれてありがとうという感謝の気持ちです”と回答。申し訳なさも感じつつ、ただ甘やかすだけではない、メンバーの愛を感じ取っていたのかもしれません」(前出の女性誌ライター)

 山口は謝罪会見で「山口達也、TOKIOでありたいと感じています」と話していた。

 山口は脱退し、長瀬も来年3月いっぱいでグループから去る。しかし「5人の絆」が変わることはない。彼らは、どこにいてもTOKIOなのだ。

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