手越祐也「もう一度だけ見たかった」『イッテQ』不朽の名場面5 (5/7ページ)

日刊大衆

“地元の民族の生活を体験しながら己を見直そう”というテーマで、初めてDIYでの家づくりに挑戦した手越でしたが、村人に教わりながら器用な手つきで“テゴニャンハウス”を完成。藤を使ったイス作りではトゲだらけの藤の木やトンカチを使った慣れない作業に苦戦したものの、日が暮れても作業をやめず、イスを作り上げる真剣な姿が放送されました」(前同)

■「手越退社ってあんまりよくないね(笑)」

 その集大成となったのが、前述の2020年4月12日に放送された「手越のノーチャラ生活in中国」。今年1月に中国・瀋陽で行われたロケだが、チャレンジしたのは、マイナス18度という極寒の中でのレンコン掘りだった。

 1時間50分ひたすら凍った湖を掘って氷に穴を開け、水中で作業できる特製レンコンスーツを着て、極寒の湖に潜ることになった手越。

「手越はこらえにこらえていましたが、防護服はあるとはいえ、全身氷水に浸かっているわけです。足で湖底の土の中にあるレンコンを探るのも、経験が必要な作業なので、何度チャレンジしてもゲットできず、繰り返すうちに、全身の震えが止まらなくなってしまった。顔も真っ青で、危険な状態と判断したスタッフが“次をラストにして撮影を止めよう”と言った、その最後のチャレンジで手越はレンコンを1本ゲットしました。本人から絶対に止める、と言わない根性、そして、ラストで結果を出したことに、さすがトップアイドル、という称賛の声が相次いだんです」(女性誌記者)

 また、この日の放送では手越に関するあるワードが話題になった。

「手越は極寒マイナス18度のロケにもかかわらず “あんま寒くないね。去年の夏ぐらいから週4〜5日トレーニングをしてるから。手越祐也の代謝がMAXなのよ”と余裕の表情。 “手越たいしゃ...どうでしょうか”と提案するも、すぐに自ら“手越退社ってあんまりよくないね(笑)”と撤回。

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