「安住紳一郎の痛恨」「安藤優子リストラ?」2020年上期“人気アナ事件“BEST3 (6/8ページ)

日刊大衆

「局の外部のタレントにまで迷惑をかけてしまい、テレビ朝日の他のアナウンサーからも、いまだに『報ステ』に復帰できていない富川アナに対し、同情の声はないといいますよ。さらに、ここにきて富川アナの家庭問題も報じられてしまいましたからね……」(前出の民放キー局関係者)

 5月11日の『文春オンライン』が、富川アナの家庭内トラブルについて報じている。記事によると、富川アナの妻が中学生になる長男に「だからお前は脳みそが腐ってんだよ!」、「どこまで頭悪いんだよ!」といった暴言をたびたび浴びせていたというのだ。

「5月3日には、警察官とともに児童相談所の職員も富川アナの自宅に駆けつけたともいいます。実は、5月中旬にも『報ステ』に復帰するともささやかれていたのですが、『文春オンライン』が報じた妻のDV疑惑の影響もあり、出演再開は白紙に。

 当面は徳永有美アナ(44)をメインに、現在代役でキャスターを務めている小木逸平アナ(46)、板倉朋希アナ(34)体制で回していくようです。小木アナに代わってからも視聴率は悪くなく、小木アナは視聴者からの評判も上々なんです」(制作会社関係者)

 5月19日発売の『FLASH』(光文社)では、腰が低くスタッフ受けもよく、原稿読みや進行も安定している小木アナの評価が高まる一方、富川アナには制作会社のスタッフに居丈高なところがあったと報じている。

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