打ち切り女帝・安藤優子に追撃!“人として…”熱中症D強要大騒動 (2/5ページ)
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倉田大誠
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「安藤さんの1本あたりのギャラはおそらく60~70万円。年間で総額約1億5000万円となります。コロナ禍での空前の売り上げ減で、制作費削減を迫られているフジとしては『グッディ』終了もやむをえなかった、という感じですね。『グッディ』は視聴率も悪くありませんでしたから。テレビ業界は出演者に非がないのに番組が終了する場合は“代替番組”が用意されることが慣例となっています。安藤さんについても、日曜朝の報道番組『日曜報道 THE PRIME』に出演させる案もあったようですが、現在のフジにそこまでの余裕はない。何のフォローもなく、お払い箱のような形で、安藤さんはフジテレビから卒業することになるそうです」(制作会社関係者)
安藤は番組終了が決まり悪い意味で吹っ切れてしまったのか、最近は発言に遠慮がなくなっていた。その結果が、19日のVTRだという。“人として最低”と、ネット上で炎上しているが、いったい何をしたというのか。
■熱中症気味のDに、無茶な続行要求
問題となったのは、19日午後2時ごろの生中継『“猛暑”京都の今』だった。温度計が40.1度を記録した炎天下の京都・渡月橋から女性ディレクターが現地リポート。
「ディレクターは最初“かなり暑くて、頭がフラフラしてきますね”と切り出しました。これ自体はよくある導入ですが、今回は明らかに様子がおかしかった。
事前に取材していた街の人の暑さ対策“日焼け止めクリーム”“キュウリを凍らせてボトルに入れる”などのトークをしていたんですが、発言にまとまりがなく目も泳いでいて、“あと何だったっけかな。暑くてボーッとしています”と話して、“(スタジオに)お返ししておきますね”と、中断しようとしました。明らかに異常で、おそらく熱中症になっていたのではないでしょうか。