織田裕二『スーツ2』半沢直樹にトリプル負け!「韓国版と比べてママゴト」 (2/4ページ)

日刊大衆

「『SUITS/スーツ』は2018年10月期に放送され、全11話で平均世帯視聴率 10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という数字を残しました。まずまずの結果を受け、今年4月から続編の『SUITS/スーツ2』が開始となり、初回こそ11.1%だったものの、2話でいきなり8.4%と下落。コロナの影響で中断を挟み、7月27日から再び放送が始まりましたが、以降一度も2ケタを超えることがなく、8月24日放送の7話では、シリーズ通して最低の7.1%を記録してしまいました」(前同)

■韓国版との比較で痛烈一言

 シーズン1より数字を落としてしまった『SUITS/スーツ2』には厳しい意見も寄せられているという。

「大手芸能プロダクションの幹部が嘆いていましたよ。“韓国版と比べたらママゴト”だと。今や、日本よりはるかにエンタメ先進国である韓国版と比べるのは酷なことなのかもしれません。だとしても、『SUITS/スーツ2』はたしかに厳しい気がしますね」(スポーツ紙記者)

『SUITS/スーツ』は、米NBC傘下のUSAネットワークで2011年から2019年まで放送された同名のドラマが原作になっている。アメリカ版『SUITS/スーツ』の公式サイトによると、2011年6月の初回放送時の視聴者数が460万人を記録するなど、大ヒットを記録したという。

 そして、韓国版『SUITS/スーツ』は、日本版の放送から遡ること半年、2018年4月からKBS第2テレビジョンで放送された。

「韓国版ではチャン・ドンゴン(48)とパク・ヒョンシク(28)が主演を務めています。日本でも『SUITS/スーツ〜運命の選択〜』の題名でTBSチャンネル1やWOWOWなどで放送され、DVDも発売されています。

 そのため、日本国内でも“チャンドンゴンの完璧なスーツ姿と相変わらずBARが似合う色気ムンムンのこっちのが私好み”“韓国版スーツは続編を希望したいくらい好き”といった声がネット上で多く聞かれるなど、ファンが多いんです。

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