ピンクのコントロールカラーの使い方とおすすめ8選 (1/5ページ)
ファンデーションの前に使うことで、隙のない美肌を作ることができるコントロールカラーを使ったことはありますか?
イエローやピンク、グリーンなどの色があり、その色の効果によって理想の肌を演出してくれるベースメイクアイテムです。
今回は、その中でも、血色感を与え、肌のトーンアップ効果に優れたピンクのコントロールカラーを紹介します。
■コントロールカラーとは
コントロールカラーは、ファンデーションの前に塗るだけでさまざまな肌悩みをカバーしてくれます。
色ごとに、下記のような効果があります。
・イエロー……赤みや色ムラ、くすみをカバーする ・グリーン……ニキビ跡や小鼻の周りの赤みをカバーする ・ブルー……黄ぐすみをカバーし明るくクリーンな肌印象に ・ピンク……血色感をUPし華やかな印象に ・パープル……肌色をトーンアップし透明感を演出する ・オレンジ……くすみや目の下のクマをカバーして健康的な肌印象に
それぞれのカラーによって特徴がありますが、その中でも、ピンクは「血色感と華やかさ」を出すのが得意なカラー。
ピンクは元から肌が持っている色味なので、パーソナルカラーがイエローベースでもブルーベースでも、使いやすい色です。
ピンクのコントロールカラーの特徴と効果
ピンクのコントロールカラーは、血色感を与えるのにぴったり! ふんわりと女性らしいベースメイクに仕上げたい人にもおすすめです。
◇ピンクのコントロールカラーの特徴
ピンクのコントロールカラーの主な特徴を3つ紹介します。
☆(1)血色感を与える
ピンクには、ほんのりと肌に赤みを足す効果があります。顔全体に塗ることも、頬などにポイントで使うことも可能です。
☆(2)華やかな印象を演出する
ファンデーションの前にピンクを少し仕込んでおくと、華やかで女性らしいイメージに仕上がります。