由美かおる「韓流ドラマは『水戸黄門』とは違った魅力」ズバリ本音で美女トーク (5/5ページ)
特に今は、コロナ禍などでストレスフルな社会が露呈しましたが、由美さんは何か、お悩みはありますか?
由美 西野流呼吸法を実践していたおかげで、あまりストレスは感じていません。それに基本的に楽観的で、物事をポジティブに考えるタイプなので、そんなに悩まないんです。明るく素直に育ててくれた親に感謝しています(笑)。ただ、仕事のちょっとしたことで、誰かに相談したいときはあります。そういうときは、30年来の友人に電話をして、いいアドバイスをもらっています。20歳くらい年上の方なので、素晴らしい人生を生きてきた人の話を聞くと、心が休まるし、また、頑張ろうと思えます。
■ライブは続けたい
――年齢問わず前進する姿勢がパワフルでステキです。
由美 まだまだ、やりたいことがたくさんありますからね。特に、ライブは続けたいと思っています。
――昨年12月、最新アルバムの曲を中心としたライブを東京・丸の内のライブハウス『コットンクラブ』で開催されました。
由美 これまで大きな舞台で何度も歌って踊ってきましたが、お客さまとの距離感が近いライブは初めて。会場全体が一体感に包まれ、ゾクゾクしました。本当に楽しかった。また、やりたいです。ですが、コロナ禍で開催が決まっていたライブや、西野流呼吸法の講演も、すべてキャンセルになってしまいました。いつ、ライブがあってもいいように、レッスンは続けています。
――由美さんのお話を聞いていると、人生は常に“これから”だと思えますね。
由美 これからも感謝の気持ちを忘れず、時代の流れに乗りつつも流されず、「いざ!」というときには自分自身が流れを作っていけるよう、自立した生き方をしていきたいと思っています。
――しなやか、かつ凛りんとした由美さん。いつまでも我々のミューズでいてください。
ゆみ・かおる 1950年11月12日、京都府生まれ。身長157センチ。スリーサイズはデビュー当時から変化なしのB86W58H86。中学生のときに西野バレエ団に入団。66年に深夜ワイドショー『11PM』(日本テレビ系)への出演を機に知名度が全国区に。女優として自身の入浴シーンが話題となった代表作のドラマ『水戸黄門』をはじめ、多くの映画やCMに出演する一方で、海外音楽祭で入賞するなど歌手としても活躍。19年3月には37年ぶりとなるアルバム『Jewel Box』を発売。同年12月に20年ぶりにライブを開催した。