プロ野球ペナント前半戦から査定する!「巨人“一強”の理由」 (1/3ページ)

日刊大衆

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 すでに後半戦に突入した今季のプロ野球。両リーグで“本命”が抜け出しつつある。セ・リーグでは貯金2ケタの“巨人一強”状態だ。

原辰徳監督の采配力が一番大きい。他の監督より図抜けていますね」こう分析するのが、野球評論家の江本孟紀氏だ。

「チーム防御率はリーグ1位(3.23)ですが、打率上位30人に入るのは3人だけ。原監督が駒をうまくやりくりしている」

 その言葉通り、投手陣ではエースの菅野智之は無傷の9連勝で防御率1.57と、沢村賞級の活躍。高卒2年目の戸郷翔征も防御率1.90で、すでに7勝を挙げている。一方の打線は4番の岡本和真が本塁打19本を放ち、リーグトップをひた走る。ただ、巨人の戦力はけっして盤石ではない。

坂本勇人が2割台半ばと低迷し、正二塁手として期待された吉川尚輝が定着できず、セカンドは日替わりです。先発も二本柱以外は不安定で桜井俊貴は中継ぎに回り、抑えの澤村拓一に至ってはノーコン病が治らず3軍に落とされました」(スポーツ紙巨人担当記者)

 それでもトレードで楽天から来た高梨雄平、抑えのデラロサが勝利の方程式に入り、打線も松原聖弥、北村拓己らの若手や、ベテランの亀井義行が先発に代打に躍動。チーム全体を活性化させる“原全権監督”の手腕が随所で光る。

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