源頼朝の遺志を受け継ぎ武士の世を実現「鎌倉殿の13人」北条義時の生涯を追う【四】 (5/6ページ)

Japaaan

現:静岡県熱海市、伊豆山神社)へ参ります」

「……しばしの辛抱ぞ」

「きっと、迎えにいらして下さいね……」

珍しく二人がイチャついていた一方で、山木判官の最期と言えば、先ほど長刀を与えられた加藤次景廉が、長刀の先に自分の兜を引っかけて障子の陰から囮(おとり)に突き出し、これを判官が斬りかかった隙を衝いて討ち取ったそうです。

薙刀の先に兜を引っかけ、囮として突き出した加藤次景廉。

景廉の策にまんまとかかり、兜を斬った隙に討たれる山木判官。

「あぁ、悔しい!」

大いに奮戦したものの、又しても大手柄を立て損ねた義時は、勝利の中でありながら、あと一歩な初陣となったのでした。

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