志村けん、石原裕次郎、渥美清…昭和のスターが本誌に語った「日本を元気にする!」魂の言葉 (2/5ページ)

日刊大衆

今年はユーチューバーとしてデビューし、『マイトガイチャンネル』をスタートさせた。アキラは、99年4月5日号で、今ではありえないギョーテン逸話を口にした。「台湾に行ったときよ。飛行場に着いて、窓から外を見ると、絨毯ひいて、飛行場の建物の屋上から赤い旗を振って、大変な歓迎ぶりをしている」

 ところが、ここでアキラは、パスポートの紛失に気づく。普通は、そこで日本にトンボ返りだが……。「当時、台湾で“小林旭”っていったら、神様みたいだったんだね。入国審査の係官が、“腕をまくれ”っていう。外国旅行するとき、予防注射してただろう。その注射の跡見て、“いいです。どうぞ”つって、そのまま入国よ」

 また、女性の趣味も堂々と告白している。「俺はとってもめんどう臭がりなんだ。だから、子どもは嫌い。要するに、なんにも言わなくても分かる大人の女が好き」

 その点は裕次郎と共通する。モテる男の到達点は、そこなのかもしれない。

 自身の楽曲800曲以上をサブスク(定額の音楽配信)で解禁し、話題なのが、今年でデビュー60周年の加山雄三(83)だ。我らが“永遠の若大将”は、2015年1月5・12日合併号で、デビュー当時の意外な秘話を語っている。「学生の頃、プレスリーを聴いてロックが好きになり、自分で作詞作曲したりして、バンドを組んでいました。卒業してからは映画の世界に入りましたけど、いつ、やめようか、そればっかり考えていました」

 音楽をやりたかったが、東宝のドル箱スターになったことで、その夢は途絶えかけた……。「3年たっても、俳優やめられない。あげくにロックもやらせてもらえない。そんなときですよ。映画のプロデューサーに“バンドやれ”って言われたんです。そこで、作詞家の岩谷時子さんに作詞を頼んで、できたのが『恋は紅いバラ』。それから『君といつまでも』というヒット曲が生まれるんです。人との出会いは大切だなって思いましたね」

 現在、加山の楽曲は、若い世代からも愛されている。

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