仕事で「なるはや」を使わない方がいい理由 (2/6ページ)
◇(1)情報共有すること
役員しか知り得ない機密は別として、社員同士で知っておくべき情報を共有されていないと、そもそも仕事は進まないですよね。
例えば、各自に割り振られたレポートの提出期限を、一部の社員が共有できていなくて遅延したら、全体に悪影響が出てしまいます。
そういった事態を防ぐためにも、情報共有がしやすい関係・環境づくりが必要となります。
◇(2)風通しの良い職場をつくること
厳格な上意下達の職場だと、一つ間違えるとパワハラ認定され、離職率も高くなってしまいます。
ダイバーシティーが叫ばれる中、老若男女問わずに自由にものが言える職場だと、新しい発想や創意工夫が生まれ、どんどん仕事も進んでいきます。
◇(3)エンゲージメントを強化すること
エンゲージメントとは、従業員の会社に対する愛着心のこと。そしてこのマインドは、企業側の積極的な関与もあって、熟成されるものです。
そのため、これが強化されると、お互いの協働意識も高まり、企業の組織力も強くなっていくという効果が見込めます。
■ビジネスコミュニケーションのメリット(社内編)
ここでは、ビジコミが活発に行われることで生まれる社内でのメリットについて紹介していきます。
◇メリットその1:生産性の向上
すでに説明したとおり、仕事を間違いなくスムーズに進めることがビジコミの役割です。
職場内で円滑なコミュニケーションが図られていると、例えば、無理・無駄な仕事は、みんなの力で改善に向かっていき、ミスも減少していきます。
◇メリットその2:従業員満足度の向上
風通しの良い職場ならば、社員はフラストレーションを溜めることなく、快適に仕事に取り組むことができるでしょう。
また困り事や不安事を1人で抱えることもなく、各人の心理的負担も軽減されていき、従業員満足度が向上します。