仕事で「なるはや」を使わない方がいい理由 (5/6ページ)
これは「起承転結」ではなく、
POINT=結論 REASON=理由 EXAMPLE=事例、具体例 POINT=まとめ
の順に伝えていくもので、ビジネスシーンに適した手法です。
会話でもメールでも、まず結論ありきとして、その後に理由や事例を付け加え、最後にまとめる、そうした流れで伝えてみてください。
☆コツその3:曖昧ワードを使用しない
最後に、曖昧ワードを使用しない、ということです。
どうとでも解釈できるようなワードだと、こちらはこう考えていた、いや向こうはこう認識していた、とギャップが生まれてしまいます。
例えば、「この書類、なるはや(なるべく早く)で、お願いします」というやり取り、ありませんか?
これだとお互いに都合の良い解釈ができてしまいます。それなので、「来週末までにお願いします」と、明確な内容を伝えるべきです。
■ビジネスコミュニケーションにおいて気を付けたいポイント
ビジコミにおいて気を付けたいポイントは、2つあります。
◇(1)「コミュニケーションに100%はない」と肝に銘じること
1つ目は、コミュニケーションに100%はない、と肝に銘じること。
「あれだけ丁寧に言ってあったのに」というシーンに出くわしたことありませんか? 自身がどれだけ一生懸命に伝えたとしても、伝わっていないことはあります。
そのため、焦らないで、気持ちに余裕をもって、取り組んでいきましょう。
「あれだけ言ってたのに、なんでやってないの!」と感情的になってしまっては、コミュニケーションの基礎である信頼関係すら失ってしまいますから、1度で伝わっていなければ、複数回、粘り強く試みてみましょう。
◇(2)改善・改良を怠らないこと
そして2つ目は、改善、改良を怠らないように、繰り返していくことです。