現代なら炎上必至!日本各地のお国柄をまとめた「六十六州人国記」が毒舌すぎる【中四国&九州編】 (7/14ページ)

Japaaan


しかし、頭が良すぎて奇抜な振る舞いに及ぶこともある。それでも強盗などを働くような卑しさはなく、武士も高潔で胆力がある。
三好、麻植、名東、名西郡の者たちは一流だが、勝浦、那賀、板野、阿波、美馬郡の者たちは少し頼りない。

いったいあの作者が、現地でどんなおもてなしを受けたのかと思うくらい、めちゃくちゃ褒めちぎっています。

何なら作者お気に入りの信州(信濃国)以上に高評価みたいですが、頭が良すぎるゆえの奇抜なエピソードも書いて欲しかったところです。

香川県(讃岐国)

讃岐国

惰弱な性格で、百人いれば半分は悪賢い。とりわけ武士たちは諂(へつら)い者が多く、おべっかで取り入って出世しようと企むのは、噂通りである。

本当にそんな噂があったのか判りませんが、短くバッサリと散々な評価。

せめて裏付けとなるようなエピソードの一つも欲しいものですが、実際にそのような振る舞いの武士がいたなら、より詳しく記録されていそうにも思います。

愛媛県(伊予国)

伊予国

昔から海賊がのさばっており、海上交通に支障を来している様子は噂通り。今でも徒党を組んで海賊稼業で身を立てる輩が多く、関東の強盗に並ぶ名物?となっている。

「現代なら炎上必至!日本各地のお国柄をまとめた「六十六州人国記」が毒舌すぎる【中四国&九州編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、お国柄人国記地域の文化作品県民性カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る