岡田准一、解散から一転「V6牽引」!嵐・二宮と追う「木村拓哉の背中」 (6/6ページ)
ただ、アイドルと家庭、そして俳優の両立という面では、ジャニーズの中で木村が先陣を切って、その道を切り拓いてくれたとも言える。岡田は木村の背中を見て、“ジャニーズを辞めなくても自分のやりたいことができる”という考えに至ったのかもしれません。
嵐の二宮和也(37)も昨年11月に結婚していますが、活動休止後は俳優を仕事のメインにしていくと見られます。二宮も木村と映画『検察側の罪人』で共演して以降、プライベートでも交流があるといいますが、岡田と同じように家庭のことなども相談しているという報道もありますよね」(前出の芸能プロ関係者)
木村と岡田は、2001年放送の特別ドラマ『忠臣蔵1/47』(フジテレビ系)で共演。2017年に岡田が宮崎と結婚する際、木村は「非常におめでたい話ですし、准一からも実際にLINEで、報告がきました」と明かし、「すごくできたやつだなと思いました」と岡田の人柄を評価している。
■岡田&二宮は木村宅を訪問
木村は5月24日放送のラジオ『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)の中で、これまで自宅に来たことがあるジャニーズの後輩について語っている。
木村は「いままで後輩で来てくれた人でいうと(長瀬)智也と(岡田)准一と、亀梨と山下くんと、あとね、『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(フジテレビ系)をやったときに藤ヶ谷(太輔)くんも来たんだよね。あと(二宮)和也でしょ……けっこう来てるね!」と振り返った。
「木村と岡田はプライベートでも、ジャニーズタレントとして、俳優として、夫や父として、といったことを話したのかもしれませんね」(前同)
最年少ながらグループをけん引する存在となった岡田を中心に、V6には25周年、30周年とこれまで以上の活躍を期待したい!