【引かれず、惹きつける】好きな男性をドキドキさせる「ちょうどよく、色っぽい」仕草 (2/5ページ)
■「ちょうどよく、色っぽい」仕草・実践編
■「触れるか、触れないか」の距離感よく「男性をムラムラさせたいならボディタッチに限る!」みたいなアドバイスを目にします。たしかにボディタッチはうまく「ハマれば」、それによって男性をドキドキさせることはできるかもしれません。
しかし問題は、「多くの男女、カップルにおいてボディタッチはちょっと露骨過ぎる場合が多い」ことですね。
とくに普段、女性側からそういうアピールをする習慣のない中でいきなりこれに手を出しても、「引かれる」のが落ちでしょうし、そもそも「いきなりボディタッチなんて無理!」と思ってしまうかもしれません。
そこでおすすめするのが、「触れるか、触れないか」の距離感をとること。「男性は見えそうで見えないに一番興奮する」と聞いたことがあると思いますが、それと考え方は同じです。
たとえば一緒に歩いているときに、あえて自分の手が彼の手に触れるかどうか、くらいの絶妙な距離感のところに置く。レストランのテーブルがイイ感じに小さいときには、テーブルの上にある彼の手のギリギリ近くに、自分の手を置く。
こうやって「少し手を動かせば、彼女に触れる」という状態を保っていると、次第に男性は頭の中で「触りたい・・・触りたい・・・・・・」と念仏のように繰り返し思うようになっていきます。
「色気」と言っても大胆なことをする必要はなくて、「ボディタッチなんて恥ずかしい!」ような関係性であれば、この程度がむしろベストバランスなんです。
■「目」よりもまずは「鼻」でたしかに視覚的な効果で「色気」を演出するのはアリです。
だけど皆さんお分かりのように、視覚的な色気の演出は「加減が難しい」です。ちょっとでも行き過ぎたら、「チャラそう」のイメージに結びついてしまいますからね。
そこで「匂い」を活かした演出が初心者にはおすすめです。「いい匂いがする」男性はこれだけで十分にドキドキしてしまうものです。
ついつい軽視してしまいがちですが、デート中というのはお互いの距離も近いですから、「いい匂い」を身にまとっていれば、デートの間中ずっと彼氏の無意識に対して訴え続けることができます。