【引かれず、惹きつける】好きな男性をドキドキさせる「ちょうどよく、色っぽい」仕草 (3/5ページ)
デートのときに香水をつけないという人も多いかもしれませんが、香水をつけることは「私はこのデート、大切だと思ってます」って気持ちを伝えるためにも重要ですので、さりげない匂いでもいいので試してみた方がいいと思いますよ。
■彼の匂いを嗅ぐ逆に、あなたが彼の匂いをクンクンしてあげるのも有効です。といっても、いきなり腋とかそういう「きわい」ところの匂いを嗅ぐ必要はありません。普通に、「服、いい匂いするね~」とか言って肩口を嗅いだりするだけで十分です。
専門家じゃないので科学的に正しい説明はできませんが、男性は、女性から自分の匂いを嗅がれるとそれだけでむしょうにムラムラしてきて、「だったら自分も嗅ぎたい」「一緒にめちゃくちゃになりたい」みたいな考えに至りがちです。
毎回やるようなものじゃありませんが、まだ出会ったばかりの初期のデートとかで試してみてほしいなって思います。
■「足」を駆使先ほどはボディタッチの難しさをお話しましたが、それでも「ボディタッチを試してみたい!」というのなら、まずは「手」よりも「足」を使って攻めることから始めてみるのをおすすめします。
手で彼の肩を触る、とかじゃなくて、テーブルの下で、彼の足に自分の足を触れさせるとか、そういう感じです。
そんなに「私、あなたをムラムラさせようとしてますよ」的な雰囲気を出さなくてもいいので、「ただじゃれ合ってます」的なノリでやってもらえれば十分です。
妄想力の逞しい男性であれば、「足を触れ合わせる」から「脚を絡ませ合う」という連想をして、ひとりでにムラムラするのは必至です。
■0.8倍速になる色気を出すために、「ゆっくり喋る」みたいなアドバイスもありますが、こういうのはたしかに大事かなと、私自身も思います。
実際、「セカセカしてる人」って色気を感じることができないですよね、男女問わず。しかし、かといってあんまりにもゆっくり行動しすぎると、「ねえ、具合悪いの?」って聞かれてしまっておしまいです。