我々がコンピューターの作ったシミュレーションで生きている可能性は50%(コロンビア大学研究者) (7/7ページ)

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 現時点ではたった1つの原子核をシミュレーションできるだけに過ぎない。だがダバディ教授はこのように想像している。

10年後にはもっと大きな原子核をシミュレーションできるようになるかもしれません。2、30年すれば分子のシミュレーションもできるかもしれません。さらに50年後なら数センチの物質だって行けるかも。そして、100年後には人間の脳ですら再現してしまうのです

 従来型のコンピューターではじきに壁にぶち当たるだろうと、ダバディ教授は考えている。そこで彼女が注目するのが、重ね合わせなどの量子効果を利用した量子コンピューターだ。

 「量子コンピューティングが大規模なスケールで信頼できる選択肢になれば、シミュレーションはまったく違う次元に突入するでしょう」と、ダバディ教授。

 その日、人類は意識を持つ存在が暮らすシミュレーション世界を誕生させてしまうのだろうか? それは我々もまたシミュレーションの住人である可能性が限りなく高いことを示す状況証拠になるのだが...

References:futurism/ written by hiroching / edited by parumo
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