「『あなたには子供がいないから...』騒音を指摘されて逆ギレ?上階の奥さんの無神経すぎる一言に絶句」(大阪府・50代女性) (1/2ページ)
マンションやアパートといった集合住宅地で、おなじみといっても過言ではない「騒音」問題。みなさんのなかにも「上階の住民の足音が響くなあ」「隣人がうるさい...」などと、頭を抱えたことがある人がいるだろう。
今回紹介するのは、大阪府に住むYさん(50代女性)が体験した騒音トラブル。上階の子供が走り回る音に、悩まされているという。
その音に、我慢を重ねたという彼女。
我慢、我慢...。
しかし我慢にも限界はある。耐え兼ねた彼女は、上階に住む家庭に「静かにしてほしい」とお願いしたという。すると出てきた奥さんがこう述べたのだ。
「子供がいないから、わからないんでしょうね」
まさかの返事に、Yさんは何も言い返せなかった。彼女の辛抱は、いつまで続くのだろうか。
月日は流れ、奥さんの娘に子供。そして再び...Yさんは、何も言い返せなかった(画像はイメージ)
上階に住んでいる奥さんは、会社を退職し、長女を妊娠。一日中自宅にいる状況です。
そのご家庭には、幼稚園児くらいの女の子が2人います。その子たちが、自宅内を走り回り「大運動会」を開いているようです。
自分では、かなり我慢したつもりだったので、上階の方に「もう少し静かに」とお願いをしに行きました。
しかし返ってきたのは
「以前団地に住んでいたので、音が響くことはよくわかっているので、下階への配慮はしています」
「子供がいないから、わからないんでしょうね」
といった言葉でした。それを言われてはなにも言えません。騒音は、子供が走り回る音だけではなかったんですけどね...。
そういうことがあったにもかかわらず(私は忘れません、根に持ちます)、20年7月、約26年ぶりに「大運動会」が起こりました。どうやら娘さんの里帰り出産のようで、連れているのは男の子でした。
トランポリン競技?体操の床競技?とも思えるような跳び跳ねる音にイラっとしてしまいました。
私だったら、孫が来る前に「里帰り出産で、連れてくる孫の走る音等でご迷惑をおかけするかも?ごめんなさい」みたいなことを伝えますが...。